学習塾で高校数学III を指導されている先生方へ


『速攻数学III 微積分計算』の著者である新矢は,25年以上大阪の学習塾で主に公立高校生を対象に,高校数学の学習指導をしてきました。

“現役で『難関大学理系学部』を目指すには, 他教科との兼ね合い,11月末あたりからはセンター対策に時間を取られることを 考えると,高3の夏期講習で数学IIIの入試標準レベルをどれだけこなせるかによって合否はほぼ決まってしまう。遅くとも夏期講習を迎えるまでに数学IIIの入試基礎レベルが定着していなければ間に合わない。”
との方針で年間カリキュラムを立て,指導しています。

私立進学校のように,高1で2年内容を,高2で3年内容を先取りして授業を進めることができればいいのですが,塾ではそうはいきません。 塾生が入塾する時期は,高1の冬からや高2の秋からなどバラバラです。
運営上,数学III内容の授業は高3の四月からスタートせざるを得ません。4〜7月の4ヶ月で,教科書内容〜入試基礎を終えなければなりません。

週1回2時間という限られた時間で確実な実力を身につけられるような授業を展開するのが我々の仕事ですし,プロである塾講師が指導の際に目的とするのは,「理解させる」ではなく「生徒自身が解けるようにする」ことです。特に微分積分の計算を習得するには,きちんとした計算法の指導を受け,さらに生徒自身が多くの練習を積む必要があると思います。

練習量は宿題で補えたとしても,学校で未履修の生徒に,授業時間内で「微分計算」「積分計算」の種々の計算法を詳しく説明すれば,多くの授業回数・時間を費やす必要が生じるのではないでしょうか?

しかし…指導する側とすれば「たかが計算じゃないか! こんなものに,貴重な授業時間を割く必要があるのか? 生徒も計算ばっかり続いてうんざりしてるし…」というのがすべての数学講師の本音だと思います。

そこで,10年ほど前に,微分積分計算が独習できるようなテキストを作成しました。生徒に,そのテキストで微積分計算の予習をしてもらい,授業では特に大切なところを再確認するということにしました。その意図で作られた自習用教材が本書「速攻数学III 微積分計算」です。 微積分計算法を生徒に自習してもらえば,授業では,グラフ・面積・体積など「微分の応用」「積分の応用」を主として扱えばいいわけですから,この教材を導入することで大幅に授業時間が節約できました。

何より,自分で予習してきた微積分計算が,授業では極値問題や面積問題として実践的に活用できるので,生徒が授業により興味を持ち,より積極的に授業に参加するようになったと私には感じられました。

“高3の夏期講習を迎えるまでに,数学IIIの教科書全内容〜入試基礎を終える”という授業カリキュラムを無理なく進めるために,『速攻数学III 微積分計算』の導入をご検討くだされば幸いです。

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学習塾関係者様に限り,『速攻数学III 微積分計算』の見本品(本文+解答・解説)を進呈させていただいております。
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