数学III の微分積分計算法を完璧にマスターしよう!

本書「速攻 数学III 微積分計算」は高校数学III で扱ういろいろな関数の教科書レベルから入試レベルまでの微分計算・積分計算法を短期間で学習するために最適の教材です。

数学IIIの初学者の方はもちろん,数学IIIの学習は一通り終わっているが,もう一度しっかりとした計算力を身につけておこうという方に,高校数学IIIの微積分計算が必要になる経済学部や薬学部の大学生の方にもお奨めします。

微積分計算だけではなく,「微分の応用」「積分の応用」も同時に学習するための速習教材として,「速攻数学III 」シリーズもご用意しております。数学III未履修の現役生の先取り学習にはこちらをお奨めします。

短期間で微積分計算をマスター

数学IIIは理系入試数学の花形であり,大学によっては4割以上が数学III内容から出題されます。ゆえに現役生には先取り学習が必須となるのですが,注意しておきたいことは,しっかりとした微分積分の計算力を培っておかないと,入試でメインとなる「微積分の応用」を演習する際に,計算に思わぬ時間を取られてしまい,思うように演習がはかどらないということになりかねません。

教科書は入試のための先取り学習には不向きです。教科書は入試のことを考えて書かれているわけではありませんから,理論説明が中心で,微積分計算についても,sin32x などの具体的な関数の微分積分計算の説明はおざなりですので,先述のような事態に陥りやすいのです。

本書は,数学II を履修済みの方を対象に,数学III の教科書レベルから入試レベルまでの微積分の応用問題を解く際に必要となるあらゆるパターンの微積分計算法が24時間の学習時間で習得できるように作成してあります。 (個人差があることをお断りしておきます)

数学II の基礎力に不安のある方は

数学III では,三角関数・指数関数・対数関数・それらの合成関数の微分積分を学習します。微積分計算の際にも,三角関数の半角公式などの種々の公式,指数・対数の計算法則などが必要となります。

本書では数学II 内容の知識が必要になるときは,随時それらの復習をしてから解説を進めていますが,姉妹編の「数学III に最小限必要な数学II 」で数学II の基礎を短期間で一通り復習してから本書に取り組まれることをお奨めします。



本書は姉妹編「速攻数学III 極限・微分法とその応用」,「速攻数学III 積分法とその応用」の微積分計算に関する部分のみ取り出してまとめたものです。