数学3 の早期完成学習カリキュラム


 理系志望の現役生にとって、数学VCの学習カリキュラムは、大問題だと感じていると思います。 浪人生は学習済みなんですから…。いつ頃までに、どれだけ進めればいいのでしょう?

 数学Vでは、『数列・関数の極限』、『微分法とその応用』、『積分法とその応用』
数学Cでは、『2次曲線』、『行列』
という単元を学習します。

 理系の入試問題は、数Vの 『微分法とその応用』、『積分法とその応用』は必ず出題されます。理系の高校数学の最終目標といっていい単元ですから、当然のことです。
数Vの『数列・関数の極限』 、数Cの『2次曲線』、『行列』は、必ず出題されるというわけではありません。
ですから、、数Vの 『微分法とその応用』、『積分法とその応用』の早期完成は、志望校合格の必要条件ということがいえます。

 私が考える理系の現役生の学習カリキュラムは、

数Uの『三角関数』、『指数・対数関数』、『微積分』の復習⇒数Vの『微分法とその応用』、『積分法とその応用』

をまず優先し、次に、

数Bの『数列』の復習⇒数V『数列・関数の極限』

という流れで、数Vの基礎を早期完成し、

また、これらと並行して、数TAUB の《基礎力養成期》、《基礎力確認期》の入試勉強を進める。

その後、数TAUBVは、《応用力養成期》の段階に入り、数Cは、学校の授業を出来るだけ利用して、学習する。

というものです。


カリキュラムの1例
'05
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月

9月

10月
11月〜
V
数U関数分野の基本事項復習 『微分法とその応用』、『積分法とその応用』 数B
『数列』
『数列・関数の極限』
基礎力確認期
応用力養成期
実戦演習期
TA
UB
基礎力養成期
基礎力確認期
応用力養成期
実戦演習期
学校進度に合わせ、基礎力を養成する
基礎力確認期
応用力養成期 実戦演習期

 

以下に、

『速攻 数学V 微積分計算』+『ニューアクションβ V+C』 を使用した
数学V 微分・積分 の基礎をマスターする学習計画表

を提案していますが、 この学習計画は、数Uの『三角関数』、『指数・対数関数』、『微積分』の基本事項は理解している人を対象に、数学Vの微分積分の基本を短期間でマスターすることを第一目標に作成しています。


 数Vの『数列・関数の極限』については、先述のように、『微積分』を学習した後に回してもいいと考えます。
微分積分の基礎理解に必要な『極限』で学習する知識は、「速攻 数学V 微積分計算」で説明しています。
もちろん、学習時間に余裕があれば、この計画表と同時進行で学習しても構いません。

 また、『微分の応用』の「平均値の定理」「変曲点」「凹凸とグラフ」「近似式・速度・加速度」など、『積分の応用』の「区分求積法」「微分方程式」など、学習計画表に収録されていない問題がありますが、計画表作成者は、それらの単元は、微分積分の基本をマスターした後の、次のステップ《応用力養成期》で学習しても良い事柄だと考えています。
よって、この学習計画を終了後、まず教科書で該当単元の基礎事項を独学後、βの該当問題を練習しても、数学Vの学習に支障は生じないものと判断しました。

 

『速攻 数学V 微積分計算』+『ニューアクションβ V+C』で、
数学V 微分・積分 の基礎を2ヶ月でマスターする学習計画表

1週間当たり、6〜8時間の学習で、数学Vの微分・積分の基礎を一通り終了。

出来るだけ無駄を省き、効率よく学習するために、
『ニューアクションβ』(VC)と 『速攻数学V微積分計算』の有機的連携を考えたカリキュラムです。

『β』の具体的な進め方は、『ニューアクションβ』の使い方 を参考にしてください。

 

WORD 文書        PDF 文書

“A4サイズ・横” で印刷してください。

戻る

『高校数学の自習室 HOME』